読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

三十路IT女子、子育てに挑む

三十路IT女子のうたたねこが気になるものや、H28年2月に生まれた息子のずーちゃんとの生活

会社で仕事をするということ

仕事 生活

この投稿を読んで思うところがあったので。

anond.hatelabo.jp

今週のお題「今の仕事を選んだ理由」にも絡めて書いていきます。

 

会社は誰のものか?

上記の投稿は『俺』さんの視点でしか書かれていないものの、会社に貢献した社員に対して理不尽でひどい仕打ちのように見えました。しかもその原因となっているのは同族企業のワンマンな経営。会社の私物化と言えなくもありません。

でも、会社とは本来誰のものなのでしょうか?

経営者?社員?株主?

私はやはり経営者だと思うのです。

自分で生活できるだけの収入を得ようと考えたら、今もらっている手取りの倍ほどは稼がなくてはいけません。税金や年金も納めなくてはいけませんから、手取り分だけではダメなんです。

会社が社員にそれだけの保証をしている以上、社員は会社の決定に対して文句は言えないと思うんですね。嫌ならやめろって話にもなっちゃいますし。

株主は出資しているので経営に物申すことはできるものの、やはり会社を動かしているのは経営者です。

だから、理不尽だし納得がいかなくてもある程度は会社の方針に従わなくてはならないわけです。投稿の方のように自分なりに努力して会社のために働いている場合は、とても悔しいのですけれど。

 

自分の会社の話 ~公平な評価なんてない~

私の今の仕事は社内SEのようなもの、というのは以前にどこかでお話ししたのですが、会社の話はまだしていなかったように思います。

うちの会社は、利益が上げられなくてもなかなか潰れない、お役所のような仕事をしています。

そのためか、社員を評価する『売上』『利益』というものさしがないんですね。

じゃあどうなるかというと、大きい声で物を言った人になびき、責任を取らせ、その代わりに評価もする、という状況になっています。言った内容が正しいか、会社のためになるかは関係がないわけです。

まじめに仕事をしようがしまいが関係ない。大きい声を出さなければ平均的な評価。あと声の大きい人の覚えがいいかどうかで自分の評価も左右される。

うちの部署は声の大きい人が『女性SEなんてどうせ子供を産んで迷惑をかけるだけの存在』と思っているので、いくらがんばってもいい評価は得られません。

まぁだからそれを逆手にとって、早く子供を産まなければと思ったのですが。

 

今の仕事(会社)を選んだ理由

じゃあなぜ今の仕事(会社)を選んだのか。

それは福利厚生がしっかりしていて、確実に産休育休がとれるからです。

ただ、会社の体制として子供を産む人やその周りに対するフォローができているわけではありません。だから産休を取ることは認めざるを得ない上に周りに皺寄せが行ってしまうのですが。

それもあってうちの部署の声が大きい人は女性SEを疎ましく思っているのでしょうね。

 

将来どうしたいか?

私は福利厚生を享受してしっかり産休育休を取ろうとしていますが、この甘い蜜のために自分のポリシーに反している状況がいいとは思っていません。

できることなら、自分のやった仕事の結果に対して正当な(あるいは、理由が納得のできる)評価をしてもらいたいと思っています。

そのためにも、プログラミングの勉強をしたり、ブログを書いたり、自分と社会の接点を探し続けているのです。

これから子供を産んで、お金を稼ぐこととは距離を置くことになるかと思いますが、5年後でも10年後でも、自分が社会に提供したものの見返りとしてお金をもらうことができるよう、努力していきたいと思います。