手ぬぐい洗顔いいです! ~固形石鹸と高相性。老廃物も取れてる気がする~
こんばんは。
更新が滞っておりました。うたたねこです。
さて、私が今はまっている手ぬぐい洗顔をご紹介します。
手ぬぐいとは
まずは手ぬぐいとは。
大きさ33センチ×90センチくらいの大きさの木綿の布で、短いほうの端(上の写真でいうところの上下端)が切りっぱなしになっています。
ですのでこの端からほつれてくるのですが、ほつれを1センチほど残してこまめに切り、しばらく使っているとそれも止まってきます。
この切りっぱなし、実はかなり優秀で、これがあることで手ぬぐいが乾きやすくなっているそうです。
また、柄をプリントしたものと染めたものがあるのですが、洗顔するにはプリントしたものの方がおすすめ。
なぜかというと染めたものは水につけると色が多少出てきてしまうからです。裏表とも柄が鮮やかなのは染めなんですけどね。
そして、手ぬぐいは手で裂くことができます。
手ぬぐい洗顔の手順
手ぬぐい洗顔には、1枚の手ぬぐいを真ん中で裂いた33センチ×45センチの大きさのものを使います。
大きいと厚みが出すぎてしまって扱いづらいので。
うたたねこは日頃化粧が濃くないのでいきなり手ぬぐいで洗ってしまいますが、きちんと化粧をしている方はまずアイメイクリムーバーの後に手ぬぐい洗顔をしてくださいね。
1.手ぬぐいを濡らし、軽く絞って、アイメイクを落とします。
中指に手ぬぐいを巻きつけ、そっとまぶたをなでるようにするといいです。力を入れないよう気をつけます。
2.手ぬぐいで石鹸を包み、しっかり泡立てます。
最初は苦労したのですが、水の量の加減がわかってくると面白いほど泡立ちます。
3.泡だらけの手ぬぐいで顔を洗います。
ここでも力を入れないのがポイント。ゆで卵を洗う気持ちで。
指の横を使って小鼻を洗ったり、手ぬぐいを広く使ってほほやおでこを洗ったりなど、顔のでこぼこにフィットするので気持ちがいいです。
4.泡を洗い流し、しっかり保湿をして完了。
洗顔後に手ぬぐいを洗うと、泡に汚れが混ざっていて、顔の汚れが落ちているな~と実感できます。
で、洗った手ぬぐいをちょっと干しておくとすぐに乾きます。
使い込むほどに生地が柔らかくくたくたになるので肌触りもよくなります。
その他手ぬぐいの活用
あとお肌のケアでおすすめの使い方が、ホットタオルならぬホット手ぬぐい。
濡らして絞ってレンジで30秒温めるだけでできるので、朝でもすぐ作れるし目がしゃきっとして気持ちがいいです。
おうちに手ぬぐいがある人はぜひ試してみてくださいませ。